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北海道演劇の宣伝美術展が始まります。

札幌市の教育文化会館で発行している
「act」という季刊誌の8月発行の号では
「北海道の演劇の宣伝美術」が特集されています。
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らてるね賞の実行委員会にも企画の相談があり
2013年のらてるね賞で
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審査員特別功労賞を受賞したデザイナー、若林瑞沙さんが特集されています。
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教育文化会館のHPで
この「act26」がPDFでご覧になれます。
http://www.kyobun.org/pdf/act/26.pdf

この「act26」に関連した企画として
8月16日~22日に
教育文化会館4Fギャラリーで
『北海道演劇宣伝美術展』が開催されます。
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明日、15日、らてるね賞実行委員会の事務局で、展示のお手伝いに伺います。
2012年に、故伏島信治さんが始められたこのらてるね賞ですが
現在の実行委員会と事務局が引き継いだ2015年、そして昨年の2016年に収集した
演劇のフライヤーの中から
第一次選考を通過したもの、約300点を、ズラリと貼り出します。
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その他に
らてるね賞に協賛してくださった方に毎年お送りしている
らてるね賞選考の結果報告や
伏島さんが始められた当初の受賞作品
らてるね賞のこれまでの経緯などを
できるだけわかり易く展示したいと思っています。

8月16日(水)~22日(火)
9:00~20:30(8/22終了17:00)

ギャラリーの詳細は
教育文化会館のホームページをご覧ください。
http://www.kyobun.org/event/date.php?d=2017-08-16
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