らてるね賞2017授賞式、終了しました。
3月28日午後7時から
シアターZOOの稽古場スタジオにて
「らてるね賞2017」授賞式を行いました。
大賞1名、優秀賞3組4名、特別賞1名
合計6名の受賞者の皆さんにご案内をしたところ
皆さん喜んで受賞してくださるとのお返事を頂き
函館から来なければならない特別賞受賞者の隅田さんだけは
どうしても来られないので、代理の方が出席してくださり
全ての皆さんに、賞状と副賞、商品をお渡しすることができました。
まず、大賞受賞者、
Words of Hearts「アドルフの主治医」のデザイナー・金田一樹生さんに
賞状と賞金(5万円)、商品のらてるね(LEDランタン)が
北村実行委員長より手渡されました。
らてるね賞の「らてるね」とは、ランタンのことで
山登りがお好きだった、伏島信治さん(らてるね賞の創設者・故人)が
普段、表に出てこない、チラシのデザイナーさんを
ささやかな灯で照らしたいとの想いから
この北海道演劇宣伝美術賞の名称を「らてるね賞」にしたことに由来して
賞品として、記念に「らてるね」を贈らせていただいています。
続いて、優秀賞1人目は
札幌座「象じゃないのに…。」のデザイナー
若林瑞沙さんです。
若林さんは、この賞の常連で、これまで特別功労賞、特別賞などを受賞してくれていますが
優秀賞は初めてだそうで、大変喜んでくれました。
優秀賞2組目は
教育文化会館・音楽劇「わが町」のデザイナー
クスミエリカさんと、モンマユウスケさんです。
お二人は、今回の作品における役割分担についてや
コラージュした写真をどこで撮影したか
「わが町」という作品に向けて、どのようにデザインを考えたかなどを話してくれました。
優秀賞3組目は
札幌ビジュアルアーツ「誰そ彼時」をデザインした武田晋さんです。
武田さんは、一緒に被写体にもなっていた
娘さんも連れて来てくれました。
偶然撮影されたこの写真の裏話を聞かせてくれました。
そして特別賞を受賞してくれた
カワベシンゴと41×46「人間の証明」の隅田信城さんです。
隅田さんは、函館にいらっしゃるので参加できず
代理として、この作品に札幌から客演していた女優の小川しおりさんが受賞してくれました。
小川さんは、隅田さんと言う人がどんな方なのかを話してくれました。
現在の事務局の体制になって3年目のらてるね賞でした。
年々、賞が広がりを見せていることを感じますし
最終選考に残ったチラシが、華やかに、力強くなってきているのを感じます。
2017年は、函館からも1年間のチラシをざっと集めて送ってくださる方もあり
そんな函館のデザインの中から、特別賞が選ばれました。
今後、旭川や、空知、帯広、釧路、網走、紋別、苫小牧など
道内各地の方にもご協力を頂き
札幌以外の道内各地のデザイナーさんの作品にも
灯をとも考えています。
大きな賞ではなく
パーソナルな、ささやかな賞です。
そんならてるね賞を受賞してくれた皆さん
そして、こんな賞を支えてくださった皆さん
本当にありがとうございました。
すでに4月、らてるね賞2018の候補作品の収集も始まっています。
今後も、宜しくお願いいたします。
シアターZOOの稽古場スタジオにて
「らてるね賞2017」授賞式を行いました。
大賞1名、優秀賞3組4名、特別賞1名
合計6名の受賞者の皆さんにご案内をしたところ
皆さん喜んで受賞してくださるとのお返事を頂き
函館から来なければならない特別賞受賞者の隅田さんだけは
どうしても来られないので、代理の方が出席してくださり
全ての皆さんに、賞状と副賞、商品をお渡しすることができました。
まず、大賞受賞者、
Words of Hearts「アドルフの主治医」のデザイナー・金田一樹生さんに
賞状と賞金(5万円)、商品のらてるね(LEDランタン)が
北村実行委員長より手渡されました。
らてるね賞の「らてるね」とは、ランタンのことで
山登りがお好きだった、伏島信治さん(らてるね賞の創設者・故人)が
普段、表に出てこない、チラシのデザイナーさんを
ささやかな灯で照らしたいとの想いから
この北海道演劇宣伝美術賞の名称を「らてるね賞」にしたことに由来して
賞品として、記念に「らてるね」を贈らせていただいています。
続いて、優秀賞1人目は
札幌座「象じゃないのに…。」のデザイナー
若林瑞沙さんです。
若林さんは、この賞の常連で、これまで特別功労賞、特別賞などを受賞してくれていますが
優秀賞は初めてだそうで、大変喜んでくれました。
優秀賞2組目は
教育文化会館・音楽劇「わが町」のデザイナー
クスミエリカさんと、モンマユウスケさんです。
お二人は、今回の作品における役割分担についてや
コラージュした写真をどこで撮影したか
「わが町」という作品に向けて、どのようにデザインを考えたかなどを話してくれました。
優秀賞3組目は
札幌ビジュアルアーツ「誰そ彼時」をデザインした武田晋さんです。
武田さんは、一緒に被写体にもなっていた
娘さんも連れて来てくれました。
偶然撮影されたこの写真の裏話を聞かせてくれました。
そして特別賞を受賞してくれた
カワベシンゴと41×46「人間の証明」の隅田信城さんです。
隅田さんは、函館にいらっしゃるので参加できず
代理として、この作品に札幌から客演していた女優の小川しおりさんが受賞してくれました。
小川さんは、隅田さんと言う人がどんな方なのかを話してくれました。
現在の事務局の体制になって3年目のらてるね賞でした。
年々、賞が広がりを見せていることを感じますし
最終選考に残ったチラシが、華やかに、力強くなってきているのを感じます。
2017年は、函館からも1年間のチラシをざっと集めて送ってくださる方もあり
そんな函館のデザインの中から、特別賞が選ばれました。
今後、旭川や、空知、帯広、釧路、網走、紋別、苫小牧など
道内各地の方にもご協力を頂き
札幌以外の道内各地のデザイナーさんの作品にも
灯をとも考えています。
大きな賞ではなく
パーソナルな、ささやかな賞です。
そんならてるね賞を受賞してくれた皆さん
そして、こんな賞を支えてくださった皆さん
本当にありがとうございました。
すでに4月、らてるね賞2018の候補作品の収集も始まっています。
今後も、宜しくお願いいたします。
2018-04-01 15:16
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